コミュニケーションアドバンス協会の斎藤です。
光陰矢の如し、はや文月を迎えようとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本には味わい深い四季の移ろいがあり梅雨もそのひとつですが、今年は降雨ないまま梅雨明け宣言しそうですね・・・まさに水無月。
さて今回はオフィスでの適温についてのお話です。
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私が金融機関に勤務していた時代は、夏になると「お客様ご来店時にスーっと汗が引く温度」で店内の温度設定をしていました。
当時はクールビズなど存在せず男性社員はスーツ着用でしたから良かったものの、半袖の制服を着た女性社員には肌寒く感じたものです。
今や温暖化・熱中症だけに留まらず、電力需要ひっ迫注意報・警報なるものが発令される時代です。
どこのオフィスも「適温設定」を心がけていると思いますが、それでも膝掛けやカーディガンが必要な人もいますし、外出先から帰社した人には暑く感じることもあるでしょう。
つまり、満場一致の適温は存在しないということです。
そこで、ちょっとした小技を使い職場の雰囲気をサラサラにしてみましょう✨
🍭業務を邪魔しない卓上ミニ扇風機、ひんやり足マットなどの夏アイテムを利用しましょう。
🍭ミント系のアロマスプレーで空気清浄をするのもクールダウンに効果的です。
🍭涼しげな色や季節に応じた素材の装いは視覚的にも爽快感があります。
🍭髭のお手入れや髪を束ねるだけで見た目の暑苦しさが軽減されます。
職場の適温とは、空調の温度だけでなく心の温度でもあると思います。
見た目のマナーも含め、なるべく温度差のない快適な職場にしたいものです。
☆当協会では、日常マナー、職場における各種ハラスメントやコンプライアンス研修、新人研修、リーダー研修、ファーストインプレッション見た目改革、冠婚葬祭マナーなどの講座を開催しております。お気軽にお問い合わせください☆